FAQ(よくあるご質問)



  牡蠣についてのご質問    

1.牡蠣の賞味期限はどのぐらいですか?

  能登牡蠣むき身   発送日から4日間

     殻付能登牡蠣    発送日から4日間

     岩牡蠣 能登産    発送日から4日間

  (殻付き牡蠣は、生きたままの状態で梱包発送します。殻つきの牡蠣は、水のない状態でも5日ぐらいは生きていますが、商品到着後出来るだけ早くお召し上がりください)



2.牡蠣の一番おいしい時期はいつごろですか?

  ※真牡蠣 (能登牡蠣の場合)

  1月上旬から3月が旬となりますが、4月、5月の産卵を迎える前は栄養を蓄えている時期なのでこの時期もおすすめです。

(6月以降で、産卵が終わった牡蠣はやせてしまい、美味しくないです)  こちらもご参考ください

 ※岩牡蠣 (能登産の場合)

  6月上旬から8月下旬が旬となります



3.電子レンジで加熱しても大丈夫ですか?

  はい、大丈夫です。手軽に美味しくお召し上がりいただけます。(真牡蠣の場合)

 ● 皿などに、牡蠣のふくらんでいる方を下にして並べ、ラップを器ごとふんわりとかけます。

 ● 牡蠣が5個ぐらいだと5~7分ぐらいを目安にレンジで加熱します。

 ● 牡蠣の殻が開いてきたらナイフなどで殻を開けます。

 ● お好みの加減、調味料(醤油、レモン、すだち、塩、チーズなど)でお召し上がりください

   こちらもご参考ください


4.殻付牡蠣の、殻ははじめてでもむけますか?

  ※殻つき牡蠣をご注文の方には、牡蠣ナイフとむき方の記載したものを同梱しています。剥き方の例を参考にしてけがの無い様に開けてください。

  こちらもご参考ください

  

5.牡蠣の塩味が強いのですが?

  海水よりも薄い塩水(水1リットルに対して塩10~20gの塩分1~2%ぐらいの塩水)に1時間ほど浸します。

  ※真水につけると、浸透圧によって牡蠣が水ぶくれになり、食感や味が変ってしまいます。なので海水よりも薄めの塩水を使います。

  なお、能登の海域は他の産地と比べ塩味が強い海域の為、牡蠣もその影響で少し、塩味が強い牡蠣となっております。しかし、それこそ自然の味だと感じております。ご理解いただけると幸いです。


6. 真牡蠣と岩牡蠣の違いは?

  ※旬の時期、大きさ、育てる期間の長さ、産卵の時期などが違います。

  旬の時期     真牡蠣 12月上旬~5月下旬(能登牡蠣の場合)

           岩牡蠣  5月上旬~8月下旬 (能登産の場合)

  育てる期間    真牡蠣 約1年~2年(能登牡蠣の場合)

           岩牡蠣 約3年~4年(能登産の場合)

  こちらもご参考ください


7. 牡蠣の下処理はどうしたらよいですか?

  牡蠣の下処理には「大根おろし」「片栗粉」などがありますが、片栗粉での洗い方が簡単です。

  見た目では、汚れが分かりずらいのですがひだの部分とかに汚れが残っています。その汚れを「片栗粉」などで落とせば臭みもなくなりいつもより美味しく料理ができます。

  多少手間がかかりますがそのひと手間が料理をおいしくする秘訣です。

  こちらもご参考ください


8.  殻付き牡蠣の食べ方は?

  簡単で美味しい食べ方は、「電子レンジで蒸し牡蠣」か、「牡蠣のカンカン焼き」が簡単で美味しいと思います。

  詳しくは、

    「電子レンジで蒸し牡蠣」はこちら

    「牡蠣のカンカン焼き」はこちら

  を参考にしてみてください。


9. 牡蠣はどうやって保存すればいいですか?

   むき身牡蠣、殻付き牡蠣とも冷蔵庫など、10℃以下の環境で保管してください。

   こちらもご参考ください


能登牡蠣の生産・通信販売

おうた水産

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