「岩牡蠣」と「真牡蠣」


「岩牡蠣」と「真牡蠣」についてざっくりと、違いを書き出してみました。

(おうた水産の扱う能登産の岩牡蠣と真牡蠣です。他の産地はまた違うと思います)


食べて美味しい時期

  岩牡蠣  6月上旬〜8月中旬ぐらい  (その年その年によって多少時期が変わります)

  真牡蠣  12月上旬〜5月下旬ぐらい  (その年その年によって多少時期が変わります)

 ※真牡蠣は、冬から春にかけて美味しいのですが、岩牡蠣は夏の時期が美味しいので「夏牡蠣」

  とも呼ばれます。


育てる期間

  岩牡蠣  2年~4年

  真牡蠣  1年~2年

 ※真牡蠣は、1年である程度の大きさになりますが、岩牡蠣は成長が遅いのか1年だと真牡蠣よ

  りも小さいので最低2年は育てています

       正直、岩牡蠣の方が育てるのが大変です。岩牡蠣の方が手間ひまがかかります。


味については、主観的な感想になりますが、

  生で食べる場合は、岩牡蠣の方がクリーミーで甘みもあって美味しいです。真牡蠣は少し、

  塩味を感じるので、生で食べる場合は岩牡蠣の方がおいしいです。

  焼牡蠣にした場合は、真牡蠣の方が値段も手ごろでおいしいと思います。焼くと真牡蠣の塩味

  がちょうどよくそのままで食べても美味しいです。逆に、何も付けずに食べたほうが素材その

  ものの美味しさがあり美味しいです。

  岩牡蠣もBBQ等の食材として人気がありとても美味しいのですが、真牡蠣より値段が高くなる

  ので、ちょっとした贅沢ですね。

  冬は、牡蠣フライの卵とじにはまって結構食べました。かつ丼の牡蠣フライバージョンです。

  岩牡蠣は、肉厚なのでムニエルにしても美味しかったです。

  色々な食べ方があるので飽きないです。



余談ですが、おうた水産で扱う「岩牡蠣」「真牡蠣」ともに養殖です。天然ものではありません。

養殖と、天然の違いについて聞かれることがありますが、魚は、海の中を泳ぎ回るので、養殖物より、天然物の方が筋肉量が違い身がしまっているので天然物の方が美味しいと思います。

牡蠣は、育てる海域が同じであれば養殖でも天然でも味はあまり変わらいと思います。海域が変われば塩分濃度などが違ってくるので味も変わってきますが。


あくまで、個人的な見解です。


岩牡蠣は、今の時期が美味しい時期です。機会があったら食べてみて下さい。


おうた水産

おうた水産の牡蠣は世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されてます。 おうた水産の牡蠣は、自然環境の良さはもちろんですが、愛情を込め年間を通し手入れをしっかり行うなど手間ひまをかけて育てています。 能登かきはその小さな一粒に、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。