牡蠣のカンカン焼き(ガンガン焼き)の作り方


カンカン焼き(ガンガン焼き)とは、缶ごと牡蠣を直火で蒸し焼きにする漁師料理です。

作り方は簡単です。自宅に居ながらカキ小屋気分を味わえます。

作り方は下記に記載します。





  カンカン焼きの作り方

1. 牡蠣の準備   

  ●缶の中から牡蠣、牡蠣ナイフ、軍手、カンカン焼の作り方を取り出します。
 

  ●缶の蓋についている、送り状をはがします(多少残っても大丈夫です) 

  ●缶に牡蠣10個を入れます(牡蠣の平らな方を上にして入れます)


2、 牡蠣を加熱する     

 ●水、又はお酒を100ml注ぎ入れます

 (蒸し焼きにするような感じです、空焚きだと危険なので)



 ●蓋をして強火で約10分加熱します。その後、中火で約5分加熱します
  

 (調理器具や牡蠣の大きさなどで加熱時間は前後します)


3、  完成       

 ●缶の蓋を開け牡蠣を確認します。牡蠣の殻を開け牡蠣の身がふっくらと丸くなっていれば火が入っています
 


 ●付属の軍手、牡蠣ナイフを使って貝から身を外してお召し上がりください。


 ※ 注意事項 ※  
 

  ●15分以上加熱しても牡蠣のフタが開かない場合もあります。その場合は付属の牡蠣ナイフで開けてお召し上がりください(傷んでるわけではございませんのでご安心ください)
 

  ●蒸し焼き後の缶は熱いので火傷にご注意ください
 

  ●海水や、牡蠣そのものに塩分が付いているため、缶に錆が付くことがあります。その際は、一度缶を洗ってからご利用ください。(缶は直接火にかけて使用するため錆止め加工を行っておりません) 

      




おうた水産

おうた水産の牡蠣は世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されてます。 おうた水産の牡蠣は、自然環境の良さはもちろんですが、愛情を込め年間を通し手入れをしっかり行うなど手間ひまをかけて育てています。 能登かきはその小さな一粒に、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。