牡蠣の保存方法

牡蠣は生ものなのであまり日持ちはしません。できれば届いた日に食べて頂きたいのですが、余ってしまうことも有るので簡単に保存方法を紹介します


殻付き牡蠣の保存方法

 ① 殻付き牡蠣のまま、お皿に並べます。

 (牡蠣の平べったい方を上、丸く膨らんだ方を下にします。殻付き牡蠣は殻の中に少し水分を含んでいるからです。)

 ② 水で湿らせたキッチンペーパーを牡蠣の上に乗せます。

 (牡蠣の乾燥を防ぐためにキッチンペーパーを使用します。)

 ③ラップをして冷蔵庫で保存。

 (温かいところに置いておくと牡蠣が傷んでしまうので冷蔵庫で保存します)



※あまりオススメはしていませんが、発泡容器等に保冷材などを入れ10℃以下になるようにして保管することも可能です。

 (牡蠣は、室内などの暖房の付いた温かいところに置いておくと傷んでしまうので、温かいとこでの保管はダメです。)

 





むき身牡蠣の保存方法

 ● むき身の牡蠣は、袋が密封された状態なので、そのまま冷蔵保存で大丈夫です。

  (常温保存はダメです、必ず冷蔵保存してください)

 ●袋を開けて余ってしまった牡蠣は、別の容器に入れ替えて一緒に入っていた殺菌海水を入れ保存するのが良いです。

 ※お買い上げ頂いた時に入っている殺菌海水を捨ててしまった場合は、塩水(3%ほどの塩水)を作って使用すると良いです。

 (海水が大体3%なので海水に近い塩水を使用すると良いです。)





 補足      

 ※消費期限内であっても早めにお召し上がり下さい

 ※加熱調理用の牡蠣は、 中心温度85度以上で1分以上加熱を目安に、調理してお召し上がりください







 


おうた水産

おうた水産の牡蠣は世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されてます。 おうた水産の牡蠣は、自然環境の良さはもちろんですが、愛情を込め年間を通し手入れをしっかり行うなど手間ひまをかけて育てています。 能登かきはその小さな一粒に、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。