岩牡蠣 販売開始します



今シーズンの岩牡蠣の販売を始めます。

毎年、大体3月ぐらいから岩牡蠣の身入りもチェックしてます。
3月、4月の岩牡蠣は、見た目は問題なかったのですが、食べると岩牡蠣の特徴であるクリーミーさが余りなく、真牡蠣に近い味(少し塩味がある)でした。

岩牡蠣は、真牡蠣と違いほぼ全部殻付きで出荷するので慎重になります。

(殻付きは中が見えず確認ができないからです、真牡蠣のシーズンは、毎日牡蠣を剥いているので牡蠣の状態をチェックしているのですが、岩牡蠣はむき身での出荷をしていないので、毎日、中身のチェックをするのですがチェックする数が真牡蠣に比べ少ないからです)


5月に入って懸念事項だった味も良くなってきたので、能登産 岩牡蠣の販売を始めます。


因みに、真牡蠣もまだ販売しています。おうた水産の真牡蠣は、この時期も美味しいし値段も手ごろなのでおすすめですよ。












おうた水産

おうた水産の牡蠣は世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されてます。 おうた水産の牡蠣は、自然環境の良さはもちろんですが、愛情を込め年間を通し手入れをしっかり行うなど手間ひまをかけて育てています。 能登かきはその小さな一粒に、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。