ずれてる


おうた水産で扱っている能登牡蠣(真牡蠣)の旬は広く知られているな牡蠣の旬とは少しずれています。

一般的な旬は、真牡蠣は秋から冬(10月から3月ぐらい)のイメージですが、

おうた水産の真牡蠣の旬は2月ぐらいから5月ごろです。

勿論、12月、1月の牡蠣も美味しいのですが、生産者がおすすめする美味しい時期はと聞かれると間違いなく今の時期から5月までです。

牡蠣は、自然の環境に左右されるので毎年多少のずれはありますが、6月ぐらいから産卵が始まります。牡蠣の産卵が始まると身が瘦せてくるのでどんどん味が落ちていきます。

逆に、産卵前の5月ぐらいの牡蠣は本当に身がパンパンで味もよく栄養たっぷりの美味しい牡蠣です。

シーズン中は(11月ぐらいから5月末ぐらい)ずっと牡蠣の身入りと、品質のチェックをしているのでドンドン牡蠣が良くなっていくのがわかります。


おうた水産で販売している牡蠣は、少し小ぶりのサイズですが身入りが良く栄養たっぷりの美味しい牡蠣です。もし、機会がありましたら食べてみてください。





おうた水産

おうた水産

おうた水産の牡蠣は世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されてます。 おうた水産の牡蠣は、自然環境の良さはもちろんですが、愛情を込め年間を通し手入れをしっかり行うなど手間ひまをかけて育てています。 能登かきはその小さな一粒に、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。