ボッコボコ


海の底に沈んでしまったブイ(牡蠣棚を支える浮力材)が、海面に姿を現したのですが、水深20メートルぐらい沈んでしまっていたため、水圧がすごくブイがボッコボコになってしまった状態です。

自分たちでは、もうどうすることのできなかったので、どうしようかとずっと考えていたのですが

日本海潜水サービスの潜水士さんに海の中20メートルぐらい潜って、絡まったロープなどを切ってもらいなんとか海面まで上がってきました。

ボッコボコになってしまったブイは、穴も開いてしまっていて浮力が無いので使い物にならないので交換して来シーズン用の種牡蠣をつなげようと思います。

このブイの有る牡蠣棚は、真牡蠣を養殖しているところなので岩牡蠣を養殖している牡蠣棚は無事でしたが、まだまだ、真牡蠣がメインなので本当にどうしようかずっと悩んでいました。


日本海潜水サービス様には本当に感謝です、ありがとうございました。

毎シーズンいろいろなことが起こって焦りますが今のところなんとか乗り越えてきているので(いろいろな人に助けてもらいながら)来シーズンも頑張ってやっていこうと思います。


後、もうすぐ岩牡蠣が始まりますので始まりましたらまた、こちらで報告します


おうた水産

おうた水産の牡蠣は世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されてます。 おうた水産の牡蠣は、自然環境の良さはもちろんですが、愛情を込め年間を通し手入れをしっかり行うなど手間ひまをかけて育てています。 能登かきはその小さな一粒に、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。