ピンノ(カクレガニ)



牡蠣の横にいる小さなカニ、名前は「ピンノ(カクレガニ)」です。

ごく稀にこいつを見かけます。


貝類などと共生しているので、牡蠣の殻の中に入っていることもあります。

牡蠣を剥いているとワンシーズンに1度(1年に1回)ぐらいの確率で出てきます。



殻付牡蠣を出荷していてもごく稀に、こいつが入ってしまっていることがありますが、殻付牡蠣は中が見えないし、中に入っているかどうか見分けがつかないのでそのまま出荷してしまいます。


毒もないのでアレルギーが無ければ食べても問題はないです。

気持ち悪かったら取り除いてください。




おうた水産

おうた水産の牡蠣は世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されてます。 おうた水産の牡蠣は、自然環境の良さはもちろんですが、愛情を込め年間を通し手入れをしっかり行うなど手間ひまをかけて育てています。 能登かきはその小さな一粒に、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。