寒い


これだけ雪が降ると、寒いし船の運転をしていても前が見づらくなります。

ただ、雪が降って海水温が下がると、牡蠣は身入り、味ともにどんどん良くなっていきます。


魚のカツオも、春に獲れる「初鰹」はさっぱりとした味わいで、秋に獲れる「戻り鰹」は脂がのって濃厚な味わいにかわるように


牡蠣も、時期により身入りや味が変わります。

12月、1月は塩気のきいたさっぱりとした牡蠣で

3月から5月ぐらいの春牡蠣は身もふっくらとし塩味が和らいでまろやかな味です。


※生育方法や、産地によっても味や身入りも変わりますので、あくまでもおうた水産としての見解ですが、牡蠣の身入り、味の変化の参考までに。

おうた水産

おうた水産の牡蠣は世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されてます。 おうた水産の牡蠣は、自然環境の良さはもちろんですが、愛情を込め年間を通し手入れをしっかり行うなど手間ひまをかけて育てています。 能登かきはその小さな一粒に、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。