殻付き牡蠣は2月中に再開の予定です




今日は、作業場の被害が酷く牡蠣棚(牡蠣の養殖場所)の確認をしている余裕が無かったので、牡蠣棚の確認をしに沖に出ました。


ロープが切れ牡蠣棚が沈みそうになっている牡蠣棚もありましたが思ってたより被害が少なくて良かったです。少しづつ修復していきます。


殻付き牡蠣のみになりますが、2月中に再開できるように仕事を開始しています。


殻付き牡蠣は、ロープに吊るした牡蠣を海から上げ、牡蠣を選り分け、フジツボなどの付着物を取り、高圧洗浄機で汚れを取るなどの作業をしないといけないので、建物の修繕、牡蠣棚の修復と同時進行で、殻付き牡蠣の作業をしています。


まずは12月末までに予約注文頂いた方や、12月末までにふるさと納税の返礼品としておうた水産の牡蠣を選んで頂いた方から発送を再開します。


美味しい能登かきをお届けできるように頑張りますのでもうしばらくお待ちください。





















しかし、断水生活は辛い・・・・







おうた水産

おうた水産の牡蠣は世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されてます。 おうた水産の牡蠣は、自然環境の良さはもちろんですが、愛情を込め年間を通し手入れをしっかり行うなど手間ひまをかけて育てています。 能登かきはその小さな一粒に、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。