冷凍殻付き牡蠣の解凍
冷凍牡蠣は、ガンガン焼きなどの蒸し焼きにする場合以外は、解凍してから使用した方が良いので簡単に記載します。
ボールに水を入れその中に冷凍牡蠣を2分ほど入れ解凍します。
殻を剥くとこんな感じです。
冷凍牡蠣は、活牡蠣(生きている牡蠣)より簡単に殻をあけることが出来ます。
網などで焼く焼牡蠣や、レンジで加熱する場合は、殻を剥かずに解凍して殻付きのままの方が良いです
加熱するとこのような感じになります。
※緩慢冷凍ではなく急速冷凍(-40℃)で凍結しているので品質も良いです。
● 焼牡蠣
1.焼網などに牡蠣のふくらんでいる方を下にして並べます。
2.牡蠣の殻が開いてきたらナイフなどで殻を開けます
3.お好みの焼き加減でどうぞ。
能登牡蠣はそのままでも美味しく食べれますがお好みで調味料 (醤油、レモン、すだち、塩、チーズ、など)でお召し上がりください
● 蒸し牡蠣
1. 鍋またはフライパンなどに水(日本酒やワインなどでもOK)を入れます。
2. 牡蠣のふくらんでいる方を下にして並べ蓋をし、4〜6分蒸します。
3. 牡蠣の殻が開いてきたらナイフなどで殻を開けます。
4. お好みの蒸し加減、調味料(醤油、レモン、すだち、塩、チーズなど)でお召し上がりださい
● 電子レンジでの調理
1. 皿などに、牡蠣のふくらんでいる方を下にして並べ、ラップを器ごとふんわりとかけます
2. 牡蠣が5個ぐらいだと5〜7分ぐらいを目安にレンジで加熱します。
3. 牡蠣の殻が開いてきたらナイフなどで殻を開けます。
4. お好みの加減、調味料(醤油、レモン、すだち、塩、チーズ等)でお召し上がりください
たまに、カキフライの作り方を聞かれるので、参考までに、(小麦粉、卵、パン粉の順です。)
【能登牡蠣のフライ】
《材料》 牡蠣 3個
小麦粉 適量
卵 適量
パン粉 適量
《作り方》
1. 牡蠣に小麦粉、とき卵、パン粉の順にまんべんなくつける
2. 180℃の油で揚げる
3. レモン、ソース、タルタルなど、お好みの味でどうぞ
0コメント