当事者意識


正直、この仕事(牡蠣の養殖)を始めるまでは環境意識が低い方でした。

環境に配慮している企業や、CSRに取り組んでいる企業などは好感が持てすごいなと思うくらいでした。


ただ、この仕事(牡蠣の養殖)は自然環境に依存する部分が多く、自分ではどうすることもできないことも多いことを実感しました。


だからこそより、自然環境について考え当事者意識をもって、そこにコミットしていかないといけないと考えています。

ちっぽけな自分が取り組でも、ほとんど効果がないのではないかということも分かっているのですが、何もしないよりは何かした方が良いのではないのか。

しないよりはした方が良いのならば、やろうという発想で行っています。

正直、難しいと感じる部分もありますが自然環境の恵みを受け事業活動を続けないといけないので出来ることはしっかりと取り組んでいきたいと思っています。


おうた水産

おうた水産の牡蠣は世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されてます。 おうた水産の牡蠣は、自然環境の良さはもちろんですが、愛情を込め年間を通し手入れをしっかり行うなど手間ひまをかけて育てています。 能登かきはその小さな一粒に、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。